龍神村の小学校に二ノ宮金次郎の石像が。


昨年の秋、龍神村めぐりで宮代小学校の文化祭を見学させていただいた。
私たちの時代、小学校の校庭にかならずあった二宮尊徳の石像を見つけて、一緒にいったかたがたはみなさん、パチリ、パチリとカメラのシャッターをきった。私だけではないんだ、と思いながら。

宮代小学校は児童数も30人前後と少なく、また林業の村の小学校だからでしょうか、木の香りのする教室で先生も生徒もみんな家族のように。こういうところで育ったらきっと自然を愛し、家族を愛し、いいところいっぱいのような気がしましたが、実際には、いろいろな面で、ご苦労もあることだと思います。

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